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弦楽器工房 LIUTERIA GENG|ヴァイオリンの修理と調整
カテゴリー | ショッピングとサービス > 小売 > 楽器 |
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価格 | 詳しくはお問い合わせください。 |
住所 | 東京都世田谷区宮坂2−26−28 大武ビル302 |
連絡先電話番号 | 03-3439-8804 |
連絡先FAX番号 | 03-3439-8804 |
営業時間/定休日 | [営業時間]10:00〜19:00 (予約制) [定休日]日・祝日 |
アクセス | 山下駅(東京都) 徒歩1分 |
サービスURL | http://www.liuteria-geng.jp/ |
商品・サービス詳細
弦楽器工房 LIUTERIA GENG|ヴァイオリンの修理と調整
山下駅から徒歩1分にある弦楽器工房『LIUTERIA GENG』
全ては、上質なこだわり。
心に響く豊かな音色、確かな品質をお約束します。
メニュー・スペック
楽器演奏者にとって、「楽器との上手な付き合い方」というのは練習以上に大切だったりします。
きちんと調整されていない楽器を長く弾き続けると楽器の健康状態が悪くなるのはもちろんのこと、必要以上に力が入ることで身体を壊したり、ストレスの原因になります。
弦楽器は生き物ですから、気候や環境の変化によってかなりの悪影響を受けているのです。
楽器は皆さんのお手入れ次第で、良くもなりますし、また修理が必要な場合も出てきます。
楽器を修理するには二つのケースがあり、一つは、人為的損傷、もう一つは、湿気や乾燥による、楽器のひび割れや変形、時間の経過とともに起こるニカワのはがれなどです。
出来る限り修理をせずに、良い状態で長く使って頂くために、その季節に合っている調整が必要です。
湿気についてですが、今まで、木材でできたたんすや扉が、梅雨の時期に開けにくくなった事や、水で濡れた木片が、その後大きく変形したのを見たことはありませんか?
それは、木が多くの湿気を含んで、膨張し、形を変えたためですが、ヴァイオリンにもまた、全く同じ様なことが起こります。
高温多湿の季節にそのままにしておくと、多くの湿度を含み、膨張し変形します。
しかし、表、裏板は横板でとめられている為、横に力が抜けず、上に膨らんでいきます。
すると、表板が上に膨張すると、駒も一緒に上がるため、弦と指板の高さが広がり弦高も高くなります。
多くのお客様が、ネックが下がったと思って修理に持って来られますが実際はネックが下がったのではなく、表板が膨らんだためです。
また、楽器の内面積が広くなる為、中に立っている魂柱がゆるくなり、倒れてしまうこともあるため、魂柱の位置を外側に動かす事も大事です。
湿度の高い季節には乾燥剤をケースに入れる事を心がけましょう。
今の楽器や弓にご不満や違和感を感じていますか?
少しでもおかしいと感じたときは、修理が必要になる前に、ぜひ一度当店にて調整をしてみてください。
*弓の毛替え
ヴァイオリン (\6,300〜)
ヴァオラ (\6,600〜)
チェロ (\7,500〜)
*修理・調整のお値段についてはお問い合わせください。
お問い合わせ
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その他の商品・サービス
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会員情報
- 会社名
- 弦楽器工房 LIUTETIA・GENG
- 所在地
- 東京都世田谷区宮坂2−26−28 大武ビル302
- 従業員数
- 1-2人
- ホームページ
- http://www.liuteria-geng.jp/
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