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四百年の伝統を継承する小豆島手延麺

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カテゴリー ビジネス > 卸販売 > 食品
価格 詳しくはHPでご確認ください。
所在地 東京都豊島区南池袋3丁目13番地17号 あづまビル2F
連絡先電話番号 03-5958-5451
サービスURL http://usuke.co.jp/

商品・サービス詳細

四百年の伝統を継承する小豆島手延麺

小豆島は、瀬戸大橋と淡路島の間の瀬戸内海に浮かぶ島で香川県に属しています。
大きさは、およそ153.30km2。全国で19番目、瀬戸内海では、淡路島に次いで、2番目に大きい島で山地が多く、高い山が海岸にせまっているので平地は少なく、寒霞渓や銚子渓など、人々を魅了する美しい自然があり、小説「二十四の瞳」の舞台になったことでも知られています。
ギリシャのミロス島と姉妹島でもあります。
特産品は、手延麺のほか、醤油やオリーブなどが有名です。
小豆島は雨が少なく日照時間が長い地中海性気候に似た気候環境で麺づくりに適しています。
手延麺づくりが小豆島ではじまったのは今から、およそ400年前。
大正11年の東京博覧会では、小豆島の手延麺が、日本一の手延麺として「金杯」を受賞しました。
以来、手延麺の名産地として全国にもその名が知られるようになりました。
その素朴な味わいは多くの人を魅了し、主に、夏は冷やしで、秋から冬にかけては熱い出汁の温麺で食し、小豆島の食文化に、手延麺は欠かすことのできないものなのです。

“手延”と“手打ち”はどう違う?
一番の違いは麺の形状にあり、茹で上がりの麺の状態に違いがあらわれます!
手延麺は、捏ね上げた麺体を手綯作業にて熟成を重ねながら、細めていきますので形態は、一本の線となり、丸麺として仕上がります。
手打ち麺は、捏ね上げた麺体を包丁切りにて一定間隔にて切断をしますから、麺が角ばった形状で仕上がります。
手延麺は、「丸麺」のため、茹でた時に火の通り方が均等になりやすく、口当たりが、なめらかでモチッとした食感が特徴です。
麺のお好みは、人それぞれですが、都内のさぬきうどん店のほとんどは、“手打ち麺”ですので、貴重な“手延麺”を是非、当店にて味わってみてください。
単に、のどごし・食感のみを追求したのではないことがお分かりいただけると思います。

メニュー・スペック

■冷やしやまかけ手延うどん・おろしぶっかけ手延うどん
厳選した国産小麦粉を小豆島島内の手延製麺技能士が丹念に延ばし上げた臼家自慢の手延うどんです。
口当たりのなめらかさ、もっちりとしたコシ、食味の豊かさを際立つ手延うどんをやまかけうどんもろしうどんでたっぷり豪快にお召し上がりください。
※1人前ずつ個パックにしておりますので、簡単便利にお召し上がり頂けます。

■黒毛和牛カレー手延うどん
こらわりのカレー粉に、りんご、トマト、ホウレン草、ココナッツミルクなどをふんだんに使用し、スパイシーでフルーティーな味わいに仕上げ、黒毛和牛肉を使用しました。
国産小麦粉を手延製法で延ばし上げた口当たりのなめらかで、もっちりとしたうどんと相性抜群です。
※お手軽にお召し上がり頂けるよう、個別に冷凍パックしお届けします

■小豆島手延半生そうめん
国内産原料使用の手延べ麺は、コシの強さ、面の甘さはもとより、茹で上げると半生ならではのうまさが際立つ小豆島手延べ半生そうめん晩品でございます。
弊社独自の西方により常温保存で賞味期限150日を実現いたしました。

■小豆島手延半生小引きうどん
国内産原料使用の手延べ麺は、コシの強さ、面の甘さはもとより、茹で上げると半生ならではのうまさが際立つ小豆島手延べ半生そうめん晩品でございます。
弊社独自の西方により常温保存で賞味期限150日を実現いたしました。
1999年2月11日放送の日本テレビ「どっちの料理ショー」において臼家の究極のうどんとして紹介されました。

お問い合わせ

「四百年の伝統を継承する小豆島手延麺」へのお問い合わせはこちらから。

その他の商品・サービス

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会員情報

会社名
株式会社ウスケ・コーポレーション
所在地
東京都豊島区南池袋3丁目13番地17号 あづまビル2F
設立
2001年
従業員数
30-99人
ホームページ
http://usuke.co.jp/ 

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